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2024.11.25
お知らせ ブログ
一般住宅(木造)のアスベスト調査はどの建材が対象になる?
アスベスト事前調査は、原則すべての工事において必要です。
調査対象の条件についてはこちらの記事で説明しています。
アスベスト含有建材は、ビルや学校、商業・公共施設に多く使われていましたが、
木造住宅にも使用されている可能性があります。
そのため、住宅の解体・改修(リフォーム)工事も事前調査の対象となります。
≪一般住宅においてアスベスト含有の可能性がある主な建材≫
・サイディング
・ルーフィング
・スレート
・石こうボード
・壁紙
・ビニル床タイル
・ビニル床シート
・ケイ酸カルシウム板1種
・外壁塗材など…
上記のように、一般住宅にもアスベスト含有建材の使用の恐れがあり、調査は義務となっています。
責務を怠ることなく、法令を遵守して業務に努めていただけますようお願いいたします。
アスベストの分析調査を実施される場合にはぜひベストラボへご相談ください。
ベストラボでは業界でも最新の設備を整えており、高精度な分析結果をお届けいたします。
受付は全国対応しており、北海道十勝管内のお客様は直接持ち込みいただくことも可能です。
アスベスト分析を検討される場合はぜひベストラボまでお問い合わせください。